非暴力平和隊・日本

月例会(続)

From: 安藤博
Date: Sun, 08 May 2005
Subject: [NPJ] 月例会のご報告:続

月例会(続)

NPJ会員各位

 初の「月例会」(4月27日)につき、かなり遅れて5月4日にとりあえずのご報告をいたしましたが、後が滞ったまま。連休明けとともに、早や、国吉さんから、次回、5月の月例会(27日)開催に伴うNL印刷作業のご連絡がやって来るに至りました。そもそもWebsiteの更新遅れ対策を中心に話し合った「月例会」の報告が、この遅れでは全くさまになりません。このままでは、次回「月例会」のご報告が、前回分の報告遅延で先送りされて、典型的”冷や飯婆さん”状態に至ります。よって、これまでの経緯を示す原メイルの引用などは最小限に留め、必要事項として思い出せる限りを”殴り書き”。2週間後に迫った次の「月例会」(そこでの楽しみにしている薩摩特産焼酎「南の夢」)に先立つ印刷作業、さらにそれに先立つNL巻頭言原稿執筆に備えることにいたします。

安藤 博

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4月月例会報告

(Web更新の項・続)
 4月の月例会に先立ち、以下をNPJメンバー宛て発信しています。

 初の「月例会」を開くのを期に、Web更新を安定させ、またわたしたちのWebをより有益でたのしくするための方策を話し合いたいと思います。・・・議題などの定めないざっくばらんな会ですから、「望ましい方策」を目いっぱい膨らましてみましょう。そのうえで、実際にできることを、われわれの陣容の現実に即して、無理のない実行案にしたいと思います。

 私の思うところ、それは(1)浅見、大畑ご両人が支えている基幹的部分に、さまざまな要因(年度末の多忙、出張その他)で支障が生じた場合のバックアップ体制を用意すること、そのこととの関係で、(2)いざとなったら、即時・右から左へのアップロード処理でしのぐ非常時マニュアルを持つこと、ではないかと思います。

 特に浅見さんに、以下につきお考えをお伝えいただきたいと思います。
 更新専門要員を持たないNPJにとって、”実力”相応のWeb更新の定常はどのようなものか。

これに対する浅見さんからの返信にもとづき、月例会で確認した事項を、5・4付けメイルでご報告しました。

・次に大畑さんに対して。
 Webにアップロードすべき情報素材は、第一義的には大畑さんのところに来て、その選択は大畑さんの手元でおこなわれる。
 この選択に関して、(1)簡略化する必要性と可能性はないか、(2)あるとするなら、 どのようにできるか、(3)大畑さんの出張その他により、選択が遅れることがありうるか、(4)あるとすれば、その遅れをカバーするバックアップ体制を作りうるか。

 

大畑さんから、月例会で出張中を含め、上記に関する遅延の恐れはなく、したがって、「バックアップ体制」を考える必要は特にないとの言あり。

・最後に、国吉さんに対して。
以下につき、要求・提案は。
(1)望ましいかたちで更新を行なっていく場合に、現在担当している業務のなか で、はみ出さざるを得ないのは、どのようなこと、どの程度か(リストアップ)。(2)非常時の更新遅れを防止するのに必要な手立てとして、どのようなことが考えられるか。

国吉さんからの返信:
「(1)について、実は1月から手を付けられずに放置している仕事があります。
それは、理事会のメーリングリストで流れたメールをまとめる仕事です。たしか、まだ2か月分(11月半ば〜1月初旬)しかできていません。わたしの中で、この作業の優先順位を勝手に下げてしまっているのでいつも手を付けられないまま翌月に持ち越し・・・ということの繰り返しで今日に至ります。
 ずっと放置してしまっているので心苦しいのですが、この間メールをまとめるための時間をなかなか取ることができませんでした。もしウェブサイトの管理に力を入れるとなると、この仕事には手が回らなくなるのでは、と思っています。
 ただ、1月はスマトラ津波関連、2〜3月は総会開催に向けてメールのやりとりが普段より多かっただけで、今月に入って以降は大した量でもないので、できそうだなあ、とも思っているのですが、ちょっと心配ではあります。
 まずは、わたしが担当している仕事の優先順位を再確認すべきかもしれない、
と思いました。

 (2)については、やはりわたしがアップロードの作業をする方がいいのかなと思います。ただし、「なにを掲載するのか」という文章の選択については、どなたか理事の方のチェックをお願いしたいと思います。選んでいただいたものをアップロードするくらいならわたしにもできると思うのですが・・・。浅見さん、どう思われますか?」


 国吉さんには申し訳なかったが、上記(1)につき、他のメンバーへの作業振り替えの必要性とその実行につき十分話すに至らなかった。場合により、この件次回で。

(2)のアップロードについては、当面浅見・鳥山ペアでこなしていくことが、その後はっきりしつつある。

 Web更新については、「6ヶ月後」、即ち10月末時点で再度チェックすることとして討議、了。

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<MLの改革について>

 浅見さんから、Web更新に関連することとして提案されていた。月例会では、「改革」必ずしもはっきりした意見がしめされなかった。これに対し「何事も楽観的に受け止めることを身上とする浅見さんは、「特段の反対意見はなかった」と捉え、積極的対応をされたことは、皆様ご承知の通り。

<次号NL>
 大畑案に即して、を確認(これで、安藤「巻頭言」の宿題をかまされ、以後毎日が灰色に)。

<賛同人>
 釈さんから、下記にきびしいアピールがあったことに対する対応。懸案であったが、遷延されたままであった。

「くらたあづまです  昨年 数人の方に『賛同人』となって下さるよう御願いすることが決まり、お願いし、諒承を得た筈です。その後放置されたままですが、これでは 賛同してくださった方へも失礼に当りましょう。
 リーフレットに お名前を掲載するとか、会報に寄稿して戴くとが、講演を御願いするとか 様々な方法が有る筈です。そのうちでもせめて、ホームページにお名前を掲載するくらいはしていただきたいと思います。   合掌」

 賛同人依頼は、釈さんのいわれる「数人」以外に、他のひとびとに対しても行われた(ないし、行われることになっている)。この「他のひとびと」の件が決着したところで、上記のような「リーフレットにお名前を掲載する」ことなどをするべきだ、そうでないと「賛同人」の構成に偏りが出る恐れがある。必ずしも放置していたわけではない―というのが、”先延ばし”の理由であった。とはいえ「他のひとびと」の件が、著しく停滞したままになっていたのも事実である。
 この日たまたま「会費の支払いに」と月例会に加わった本田雅和さんは、かなり多くの「賛同人」への依頼に尽力されたこともあり、これまでのような遷延を続けるべきではなかろうとの意見を示された。

 結論として、とりあえず次号NLに、現在まで了承を得ている賛同人のお名前を列記することを申し合わせた。

<「非暴力平和隊」の名称>
 大橋さんのご友人が、特に「隊」の語が「非暴力」になじまないといったことを言っておられることが紹介されての議論。名称変更などにつき、明確な意見が出されたわけではないが、議論百出。

<次回、関西理事会>
 大畑、大橋ら4理事出席予定を確認。

以上

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