非暴力平和隊・日本

非暴力平和隊・日本【お知らせ】

NARPIパイロットプロジェクト
平和構築トレーニングのためのワークショップ Hiroshima Workshop

NARPIとは、東北アジア地域平和構築インスティチュート(Norttheastt Asiia Regiional Peacebuiilldiing IInsttiittutte)の略称で、東北アジアの平和創造・平和構築の次世代を担う10代後半から20 代の若者たちを、30代から40 代の者がトレーニングし、50 代以上の平和学・平和活動の専門家がスーパーバイズするという構想です。
本企画は、NARPI構想実現のためのパイロットプロジェクトであり、平和学の泰斗ヨハン・ガルトゥング博士をスーパーバイザーとして、また、多彩なトレーナーを、フィリピン、カンボジア、韓国、日本などから迎え、8月のHIROSHIMAにて、4泊5日に渡ってトレーニングワークショップを開催します。
23日には、平岡前広島市長とガルトゥング博士という二人の巨匠による対談も行われます。

― 対談テーマ ―
希望のヒロシマはいかにして可能か
How can Hiroshima
be Hope for Humanity?


参加ご希望の方は、下記トランセンド研究会事務局まで。また、ご質問もお気軽にお問い合わせください。

詳細チラシはこちら
平和構築トレーニングのためのワークショップ
Transcend Japan Trainers’ Training Supervised by Johan Galtung & NARPI Pilot Project

日時 8月20日〜24日 日程詳細はこちら
会場 アステールプラザ
〒730-0812 広島市中区加古町4-17
http://www.cf.city.hiroshima.jp/naka-cs/
お申し込み <お申し込み:(締め切り)8月1日(日)>
以下をご記入の上、下記Eメールアドレスへ
1)名前 2)生年月日 3)参加日 4)宿泊日 5)連絡先
これらの情報は、使用会場に参加者名簿を提出するために必要です。
なお、シングルルームに宿泊をご希望の方はその旨明記してください。
お問い合わせ <お問い合わせ>
下記Eメールアドレスもしくは以下まで
中嶋大輔(トランセンド研究会事務局 080-4233-0220)
奥本京子(大阪女学院大学奥本研究室 06-6761-6182)
事務局Eメール:
参加費 <全日程参加>
一般 35,000円 学生 20,000円
宿泊費(団体部屋)、朝食・昼食代、全体移動費込みです。
追加費用を払えばシングルルームでの宿泊が可能です。

<一部参加>
トランセンド研究会事務局までメールでお問い合わせください。
主催 NARPI日本ネットワーク
企画・運営 平和的手段による紛争転換NGO トランセンド研究会
協力 非暴力平和隊・日本、ピースボート、ハーグアピール平和教育地球 キャンペーン、広島ワールドフレンドシップセンター、(財)大竹財団

日程(変更の可能性があることをご了承ください)

20(金)
17:30 受付開始
・自己紹介、ウォーミングアップ
・ワーク
21(土)
・江田島見学 元海軍兵学校、現在自衛隊基地
・ワークショップ<振り返り>
ファシリテーター:ピースボート(予定)
22(日)
・ワークショップ <NARPIプロジェクト>
ファシリテーター:調整中(アナバプテストセンター,韓国)
<東南アジアにおける紛争転換ワーク>
ファシリテーター:エマ・レスリー(平和紛争研究センター,カンボジア)
・ヨハン・ガルトゥング講演聴講(日本教育学会,広島大学)
・ワークショップ <非暴力直接行動>
ファシリテーター:大畑豊(非暴力平和隊・日本,日本)
<SABONA 紛争転換手法の教育への適用>
ファシリテーター:室井美稚子(トランセンド研究会,日本)
23(月)
・ワークショップ
<調停トレーニング>
ファシリテーター:エマ・レスリー(平和紛争研究センター,カンボジア)
<交渉トレーニング>
ファシリテーター:マイク・アラー(フィリピン)
・ガルトゥング講義「和解:ヒロシマ、オキナワ、現在の東アジア」
・一般公開対談 18:30〜20:00
平岡前広島市長&ヨハン・ガルトゥング博士
24(火)
・ガルトゥング講義「次の段階へ:具体的な平和ワークの提案」
ファシリテーター:藤田明史(トランセンド研究会,日本)
正午 解散

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非暴力の国際貢献「憲法9条部隊」の創設に向けて(2)

非暴力の国際貢献 2―わたしたちに、日本になにができるか―

<憲法9条部隊>の創設を提唱する加藤朗・桜美林大学教授の講演と、<非暴力平和隊>などそれぞれの行き方で和平活動を行っているNGO、個人が話し合う<講演と討論の会>。
7月16日の第1回に<憲法9条部隊>構想の概略につき討議したのに続く第2回です。
<9条部隊>の具体的な活動がどのようなものになるかを、スリランカ、ミンダナオなどで活動している<非暴力平和隊>やアフガニスタンで医療活動を行ってきた<ペシャワール会>や<日本国際ボランティアセンター>(JVC)などと比較し、またどのような連携が可能であるかなどにつき討議を進めていこうとしています。
1回目に参加されなかった方もどうぞご参加ください。

日時 9月11日(土曜日)18:30−21時(18:00開場)
講師 加藤 朗(桜美林大学大学院教授)
  1951 鳥取生まれ
1981 早稲田大学大学院政治研究科国際政治修士課程修了
同年 防衛庁防衛研究所
1985 スタンフォード大学フーバー研究所客員研究員(〜86)
1989 ハーバード大学国際問題研究所日米関係プログラム客員
研究員(〜90)
1996 桜美林大学。 現在 桜美林大学大学院教授

[主な著書]
『現代戦争論』(中央新書、1993年)、
『脱冷戦後の世界の紛争 』(編著 南窓社1998年)、
『21世紀の安全保障−多元的紛争管 理体制を目指して』(南窓社1999年)、
『戦争の読みかた―グロ ーバル・テロと帝国の時代に』(春風社 2008年)、
『入門・リ アリズム平和学』(勁草書房 2009年)、
他多数。

個人ブログ:
「闘え!護憲派」−「憲法9条部隊」の創設を−
憲法9 条部隊に対する立ち位置
会場 文京シビックセンター・5階会議室A
東京都文京区春日1−16−21 電話 03(3812)7111
営団地下鉄丸の内線・南北線の後楽園駅、
都営地下鉄 三田線・大江戸線の春日駅からいずれも徒歩1分
地図 http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_shisetsukanri_shisetsu_civic.html
参加費 資料代:800円(学生500円)
主催 非暴力平和隊・日本(NPJ)
TEL: 080-6747-4157
E-mail:
問い合わせ
連絡先
安藤 博(NPJ理事)
E-mail:

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