会津若松市での「非暴力平和隊・日本」説明会の報告
昨日、第1回の会合を会津若松中央公民館で開きました。
前々日には毎日新聞が4段にわたる紹介記事を載せてくださる、その前には郡山の駒崎さんがビラ200枚を配ってくださるなどという嬉しい贈り物があり、「これだけでまずは『非暴力平和隊』の名前を福島県民の皆様の目耳にお届けしたい」という目的の大方は達した、参加者ゼロでも勇気を失わないようにしよう」と話しながら会に臨みました。
会には男性1名、女性2名の参加者と新聞記者3名の出席がありました。お一人は 地元タウン誌の記事を読んで、お一人はＳさんからのお電話で、お一人はＡさんからのメールで知って、のご参加でした。
先生である中里見さんは別格として、宇野さんも私も精一杯のレポート・感想の発表というところでしたが、中座もせずに聞いてくださり、最後の30分のお話し合いも和やかで率直な時間となりました。次回の郡山、そしていわき、福島と、当初の計画通りに会合を開き、福島県の皆様への最初のご挨拶を済ませ、次の段階の基礎を作って行きたいと思っています。
鞍田東
2004年9月5日