非暴力平和隊・日本

月例会

From: 安藤博
Date: 2005年5月4日
Subject: [NPJ] 月例会のご報告。

月例会

NPJ会員各位

 27日、白山のNPJ事務局で、初の「月例会」をいたしました。10時まで、あれこれ雑多に、楽しく話合いました。議題があって決定するというような会ではありませんが、Web更新を安定させるための方策を確認するなど、大事なことも話しました。以下、順不同にご報告します。

・ 先ず忘れないように、次回の月例会、5月25日(水曜日)18時ー(今回は、安藤が他件につかまったこともあり、皆さんをお待たせして、恐縮。大畑さんのように、朝が早い方もおられるので、次からは、開始時間厳守。21時には終了に)。

・もう一つ、小林さんの健康状態につき、大橋さんから。かなりむつかしそうで、特に原因がわからないことが心配と。翻訳作業については、大橋さんのご友人のご助力を得て、とりあえずをしのぐことに(安藤から、「長くて手間がかかる外国語文章は、当座のこととして、『以下は、原文##を参照されたし』」と”手抜き”を加え、Web更新遅れにつながらないようにしたらどうか」と提案)

・Web更新
 この件で安藤から事前に発したメモに対し、浅見さんから、出席できないので代わりにとして大量の返信。これをもとに、以下のように確認。

安藤>
・更新専門要員を持たないNPJにとって、”実力”相応のWeb更新の定常はどのようなものか(たとえば、「一週間更新」を原則にするとして、この原則にそって処理すべき情報はどのようなものか)。「3日以内」ぐらいの即時処理を必要とする情報は何か(たとえば、理事会決定事項など)。

<即時処理(3日以内)>
 理事会決定事項やNPJの催し物の案内など

<1週間以内>
 大島さんのスリランカ通信
 国際事務局からのお知らせの日本語訳

<随時直接書き込み>
 書籍の紹介
 非暴力連続講座についての感想や報告などはブログ化して、ウェブサイトの管理者以外の担当者が随時直接書き込めるようにする(#この件、ブログの何たるかがわからい安藤はおてあげにつき、「わかる人たちで話し合って欲しい」とお願い、というか逃走というか)。

安藤>
非常時に関して、国吉さんなど事務局にいるスタッフで、浅見さんの手を煩わさずに「独り処理」することは現実に可能か。可能だとすれば、どのような範囲について必要か。
「この仕事は鳥山さんにお願いするのが一番いい」との浅見提案を確認する。
(#この件、浅見・鳥山連携で直ちに、下記の通り実現の方向へ)。
<4・29付けメイル>
浅見です。
 先ほど鳥山さんと電話で話をしました。
 鳥山さんには、当面は、(1)国際事務局から最近送られてきた一連のメールの日本語訳のアップロード、(2)ニューズレターのhtml版の作成、(3)PBIイドネシア・プロジェクトのページの作成、をお願いしたいと思います。これらのページは、既存のページとデザイン的な統一性はもたせず、鳥山さんの好きなようにデザインしてもらい、そのデザインの評判がよければ、そのデザインに合わせて、上記の作業が終わりしだい、他のページもそのデザインに合わせて変えていくことにしてはどうかと思います。

この「独り処理」には、国吉さんも意欲的で、浅見さんの指導を受けながら、だんだんに加わっていくことになるはず。

(続あり)

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