討論集会「沖縄が経験している暴力━━施政権返還50年目に考える」
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今年は沖縄の施政権が米国から日本に返還されて50年になります。多くの住民が犠牲となった沖縄戦を経て、米軍統治下の暴力に苦しんでいた沖縄の人々が「施政権返還」に望んでいたものは沖縄を日本国憲法下の基地のない平和な島にすることでした。しかし、50年を経た今も沖縄に米軍基地は集中し、基地被害も絶えません。
本土(ヤマト)は沖縄併合以来150年近く、沖縄を構造的に差別してきたといわざるをえません。
沖縄が経験している暴力をどのように克服しうるのか。我々は何ができるのか、考えます。
とき | 3月27日(日)14:30~17:00 |
場所 | しらゆり会議室803 |
主催 | 非暴力平和隊・日本 |
司会 | 遠藤あかり(NPJ/インターン) |
登壇者 | 君島東彦(NPJ共同代表/立命館大学国際関係学部教授) 大畑豊(NPJ 共同代表/辺野古抗議船船長) 青木初子(沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック) 普久原朝日(那覇市会議員/写真家/ライター)※オンライン参加 |
申込 | 3月26日17時締め切り 参加登録フォーム *NPJ会員でない方はzoomでの参加になります。 *zoom情報は事前にお送りします。 |